February 2008

February 01, 2008

「主人公は僕だった」

「主人公は僕だった」Stranger than Fiction(2006)
ウィル・フェレル 、 エマ・トンプソン 、 マギー・ギレンホール
ダスティン・ホフマン 、 クイーン・ラティファ

国税庁の会計検査官のハロルドはずっと規則正しいというか、
歯磨きの回数を数え、バスの時間に遅刻することもなく、
毎日毎日同じ時刻に同じことをする生活をしていた。
ある日、空耳?女性の声が聞こえる・・・
それはハロルドの生活を語っている声だった。

「このささいな行動が死を招こうとは、彼は知るよしもなかった・・・」
この言葉を聞いて、何とかしなくては!と・・・


もっと激しくコメディ調かなと思ったら、
そうでもなくてわりと静かな感じがした。
でもコメディかしら?

面白い設定ですね〜!
執筆中の小説の主人公が自分だなんてね。
どうしてそんなことになったのか?は明らかにはされないけど
有り得ない設定だからそれもありかな。

ダスティン・ホフマンもまだがんばっていたのね。
って、わりと若く思えたのは気のせいかな。
エマ・トンプソンのちょっとイカれちゃった小説家もいいかも?

そんなのあり〜?な設定の映画は好き。
何故か、がんばっていこう!とファイトを感じたのでした(*^^)v




serendipity_movie at 22:06|この記事のURLサ行 | コメディ